大阪府堺市からお越しのIさまの12インチゴリラです。

このゴリラ以前はネバーランドで製作したコンプリートマシンで販売したのですが、前オーナーが手放したようです。

デイトナフィンガーフォロワーDOHCエンジンを搭載した、最強のエンジンです。

新しいオーナーさまが購入後、キックしたらキックペダルがものの見事に折れてしまいました。

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原因としては、無理に踏み込んだ。キックシャフトが経年劣化してた。

の2点です。

無理に踏み込んだは124.8ccの排気量なので圧縮比もレーシングエンジン並みに高いので、キックを踏み下ろす場合は必ず圧縮上死点を探して踏み込まないとキックが降りません。それを無理矢理キックすればキックシャフトに多大な負担がかかります。

モンキー/ゴリラの場合、始動はキックスタートなので、蹴り方が横着な方は良くシャフトを傷めます。

まずはエンジンを下ろして状態の把握から始めます。