Oさまのモンキー125ですが、細かいパーツは取り付けたりしていましたが、いよいよ足回りのカスタムに入ります。

リヤサスはナイトロンステルスツインショックをご注文。

納期が12月になるそうなので、気ままにお待ちいただいていました。

その間も妄想が止まらず、やはりフロントフォークもTasc(テクニクスアドバンスドスマートカートリッジ)に変更したいようです。

Tascはフロントフォークのシステム自体を見直して内部構造をそっくりそのまま交換してアップグレードするシステムです。

アウター/インナーチューブ等を流用することでマシンのバランスお崩すことなく、ハイパフォーマンスを発揮します。

それはストリート走行でも市街地のような路面から、山道のワインディングまで対応してくれますので、モンキー125のようにフワフワなサスペンションからカチッとしたしっかりと路面に追従してくれるサスペンションに変貌します。

フォーク本体にはコンプレッション(縮み)とリバウンド(伸び)の作動速度を調整できるようにダンピングアジャスターを装備。オーナーさまの好みの固さにセッティングすることが可能です。

そんなカスタムに更にインナーチューブ表面強度をアップするためにDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを注文。

一体いくらフォークに注ぎ込むんだと思います。

そしてシートもネバーランドコンフォートシートに加工させていただきます。

今年中に出来上がるか?わかりませんが出来上がったらまたアップします。


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