エンジン編と言うとまずはマフラーと思いますが、初めはノーマルマフラーで楽しんでください。

初めから交換したら、ノーマルマフラーの良い点、悪い点が分かりませんから。

それではいきますよ！

Gクラフト製シフトガイド(ガッチリくん)です。

シフト操作を保持してくれて、チェンジ操作がスムーズになります。

モンキー125 に限らず、タイ製エンジンの場合、シフトリンケージが長いので、撓みなどでシフトが入りにくいなどトラブルまではいきませんが、ニュートラルに入りにくいなど良く聞かれます。

そこでガッチリくんで保持するとシフト操作もスムーズになります。




そしてT-rev miniもお勧めです。

敢えてminiにしました。何故ならモンキー125 の場合殆どがノーマルエンジンで使う方が多いからです。

ボアアップやノーマルエンジンパワーアップして有ればT-revでも良いですが、価格も高くなりますし。

T-revとはエンジン内圧コントロールバルブのことで、エンジン内に溜まった圧力を抜いてくれるパーツです。

効果の程は取り付けるだけで体感できます。

アクセル戻した時にクランクケース内の内圧がコントロールされるのでエンジンブレーキが柔らかい感覚になります。

シフトタッチの軽減。これはタッチが柔らかくなります。『カチッ！カチッ！』と言う感覚から『スコッ！スコッ！』という感覚に変貌！




上がT-REVmini、下がT-REVです。

違いは内部のリードバルブがminiは1枚。

T-REVは3枚です。