HさまのGC020スペンサーモンキーのリヤ足回りの変更を行います。
ノーマルフレームから使用していました2本ショックスイングアームをモノショックタイプに変更します。
またスイングアームピポットが標準はΦ10ですが、これも変更してΦ12にします。
リヤ周りの剛性不足を解消。
Gクラフトトリプルスクエア16cmモノタイプに上側スタビ(曲げ変更済みです)
スタンドフック付きですね。
リヤショックは定番のナイトロンR-3タイプです。
2本ショックよりも剛性が高いため安定した走行にも対応しています。
そしてΦ12のピポットになるので、剛性感が半端ない・・・
ハイパワーエンジンを載せた場合、車体側がそれを受け止めてくれないと非常に乗りにくいバイクになってしまいます。
直線でもハンドルが振れるという場合、皆さんはステアリングダンパーに頼ることが多いのですが、本当にフロントから来るのでしょうか?
と言うことを考えてネバーランドでは製作しています。
まずは車両を作業スペースに移動。
スタンドで保ちます。
リヤホイールを外し、リヤショックを外し、リヤスイングアームを外します。
外し終えたらGC-020アルミフレームのスイングアームピポットのΦ10カラーを抜き取ります。
ここは圧入されています。
抜き取ったΦ10カラーからΦ12カラーに変更。ここも圧入します。
ノーマルフレームから使用していました2本ショックスイングアームをモノショックタイプに変更します。
またスイングアームピポットが標準はΦ10ですが、これも変更してΦ12にします。
リヤ周りの剛性不足を解消。
Gクラフトトリプルスクエア16cmモノタイプに上側スタビ(曲げ変更済みです)
スタンドフック付きですね。
リヤショックは定番のナイトロンR-3タイプです。
2本ショックよりも剛性が高いため安定した走行にも対応しています。
そしてΦ12のピポットになるので、剛性感が半端ない・・・
ハイパワーエンジンを載せた場合、車体側がそれを受け止めてくれないと非常に乗りにくいバイクになってしまいます。
直線でもハンドルが振れるという場合、皆さんはステアリングダンパーに頼ることが多いのですが、本当にフロントから来るのでしょうか?
と言うことを考えてネバーランドでは製作しています。
まずは車両を作業スペースに移動。
スタンドで保ちます。
リヤホイールを外し、リヤショックを外し、リヤスイングアームを外します。
外し終えたらGC-020アルミフレームのスイングアームピポットのΦ10カラーを抜き取ります。
ここは圧入されています。
抜き取ったΦ10カラーからΦ12カラーに変更。ここも圧入します。