モンキー125はセル始動なので、旧モンキーのようにキックスタートではないのですごく楽ちんです・・・

セル始動。ノーマルマフラーの静粛性からは反対の低いサウンドが発せられます。

このサウンドは好みが分かれますが、リプレイスマフラーなのですからこれくらいの音量は許せる範囲ですね。

そうは言っても、アクセルを回すと結構なサウンドに変貌。住宅街では殆ど低回転で、大通りまではゆっくり走らないといけませんね?

吹き上がりは非常に軽やかですが、エンジンが温まっていない状態でアクセルを回すとアフターファイヤーの症状が?ちょっと薄いかも?

エンジンが温まればその症状は消えますので、ホンのひと時ですけど・・・

信号からの発進もスルスルとノーマルマフラーと同じように発進できます。

タケガワのタコメーターでは4000回転時までは非常に静かなサウンドですが、一旦これを超えると高めのサウンドで加速していきます。

ノーマルマフラーの時には6000回転まで回すのですが、結構回しているぞという感覚でしたが、RS-3マフラーでは軽やかにまだまだ伸びていきます。

マフラーの性格が表れているようです。抜けの良いエキパイからこれまたストレート構造のサイレンサーなので低回転から高回転までストレスなく吹き上がってくれます。

信号待ちの時にエキパイのカバーを確認したのですが、足に当たる気配もなく非常にコンパクトなマフラーです。

欲を言えば低中速用にエキパイの長さを長くしてくれたらなお良いのかもしれません?

何時もの八事の裏山に来ました。

この辺りは桜が無いのですが、雑草にも芽が出始めています。

R13364