とうとう始まります。禁断のカスタムに・・・





まずはノーマルマフラーを外します。

ノーマルマフラーってどのくらいの重さなのかな？

いろいろボルトを外していかないと外せません。

USヨシムラの説明によると5.5kgから2.5kgになるそうです。

モンキー125ノーマルマフラーはエキパイがトグロを巻いていますので、ボルトもエンジン部分で一か所留めています。

サイレンサー部分も2か所留めなのでやはり重いマフラーなんだなと感じますね。

カバーを外してボルトを外しマフラーを取り除きました。





USヨシムラRS-3マフラー（以下RS-3）のエキパイにO2センサーのプラグを取り付けます。






エキパイを2本のボルトで仮止め。

サイレンサーステーを取り付けます。

まずはフレームに合わせてみます。

どうも取付穴が合いません？そういう部分はアメリカンなのか？







穴を修正して取り付けます。





ワークスフィニッシュ仕上げのサイレンサーをエキパイに合わせて取り付けます。

サイレンサーバンドにゴムを取り付けます。

サイレンサーバンドも向きがあります。

サイレンサーにバンドを取り付けてボルトを取り付けます。

アルミカラーが付いていてこういう部分も拘っているのが判りますね。

無事取り付けてヨシムラスプリングを取り付けて、各部のボルトを締め付けます。

エンジン始動。

ノーマルエンジンとは違う、図太いエキゾーストサウンドが響きます。

決して大きな音量ではなく低めの音量で好きなサウンドになりますね。

あとは試運転します。






猿が見えますか？




バナナ！