ケース合体したのですが、純正パーツが欠品していました。

今日入荷したのでギヤシフトアームを組みつけます。

組み付け後キタコ5速クロスシフトドラムストッパー類を組み付けます。

強化クランクケースですからシフトドラムストッパーはキタコ製が使えません。

ケースに干渉するので・・・

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クラッチを組みつける前にケースボルトを切削しましょう。

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デイトナ5ディスク湿式クラッチキットを組みましょう。

私が書いているとプラモデルの組み立てのように書いているかもしれません。

実際にはもう少し細かい作業があります。ボルトにはカッパーコンパウンドを塗布したりしますし・・・

このデイトナクラッチキットはタケガワミッション(ネクトも含まれます)とキタコミッションの2種類のミッション形態に対応しています。

キタコとタケガワでは違うの?とよくご質問受けますが、違います。

シャフトのクリップ位置が微妙に違ったりしています。

ミッションはキタコ製でもこのデイトナクラッチは使えるので、ここ最近はデイトナ製をよく使います。

プライマリードライブギヤをセット。

ドリブンギヤもセットします。クラッチディスク、クラッチプレートも組みつけます。

デイトナクラッチも内部がマイナーチェンジしたりして構成が変わってきています。

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ボルトがきれいです。






カバーを取り付けてボルトを締め付けます。

反対部分も取り付けます。

デイトナミドルウェイトアウターローターですね。


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デジタル進角のCDIを装備してのこの価格なので非常にお得です。

お得よりも性能ももう絶品ですね。

重すぎない、軽すぎない適度なフライホイールはストリートでもレースでも最適な重さです。

進角をデジタルで替えれるのでもっとエンジン特性を変更したい場合に最適ですね。

キタコnewSTD124ccボア&ストロークアップキットにはキタコ製強化ウッドラフキーが付属しています。

純正ウッドラフキーではハイパワーを受け止めるときにキックスタートでウッドラフキーが破損することが多々ありました。

そういったことでキタコさんに相談したところこの強化ウッドラフキーを造ってくれました。

これに交換してからはトラブルフリーです。

そして強化カムチェーンテンショナーとテンショナーキャップも取り付けます。



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この強化カムチェーンテンショナーは純正よりテンショナープッシュロッド当り面の拡幅化と変形を防止してトラブルを未然に防ぐ大切なパーツになっています。


最近ではタケガワさんも販売するようになりましたが、キタコさんのはキャップもあるので安心して使えるパーツですね。


ジェネレーターを取り付けてフライホイールを取り付けてジェネレーター側も完了です。


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