DLCインナーチューブを組み込んでいきます。
シートパイプ、オイルロックピースとアウターチューブを合体させます。
下側のドレンボルトワッシャーは銅タイプのワッシャーなので新品に交換します。
フォークオイルシールをアウターチューブに圧入します。
特殊工具のシールドライバーは30φからのようで、打ち込むドライバーが大きいのでなかなか入りにくい。
しかたがないので、ステムベアリングを打ち込むSPLツールを用意して確認します。
こちらのほうが外形的にも合いそうなので、インナーチューブに保護テープを張り打ち込みます。
あっさりと入りました。オイルシールストッパーリングをはめ込みます。
いよいよフォークオイルを注入しましょう。
こちらは以前シフトアップさんに確認したのですが、フォークオイルが該当しないのでSPLブレンドのオイルを調達。
オイル容量も聞いていますので、オイルを入れていきます。
注入後泡立ち防止でフォークをストロークさせてしばらく保管です。
泡がなくなりスプリングを入れて完成します。
最後にダストシールを取り付けますが、ネバーランドではここにSPLグリースを使用します。

このグリスはハイパープロのスプリングキットに入っていますがオイルシール、ダストシールなどの摩擦面にあるゴム類に塗布することでスムーズな作動を確保します。
ネバーランドでは魔法のグリスと呼んでいます。
完成しました。DLCコーティングの精悍さが出ていますね。アウターチューブのマシニング跡もこのDLCとマッチしているかな?


シートパイプ、オイルロックピースとアウターチューブを合体させます。
下側のドレンボルトワッシャーは銅タイプのワッシャーなので新品に交換します。
フォークオイルシールをアウターチューブに圧入します。
特殊工具のシールドライバーは30φからのようで、打ち込むドライバーが大きいのでなかなか入りにくい。
しかたがないので、ステムベアリングを打ち込むSPLツールを用意して確認します。
こちらのほうが外形的にも合いそうなので、インナーチューブに保護テープを張り打ち込みます。
あっさりと入りました。オイルシールストッパーリングをはめ込みます。
いよいよフォークオイルを注入しましょう。
こちらは以前シフトアップさんに確認したのですが、フォークオイルが該当しないのでSPLブレンドのオイルを調達。
オイル容量も聞いていますので、オイルを入れていきます。
注入後泡立ち防止でフォークをストロークさせてしばらく保管です。
泡がなくなりスプリングを入れて完成します。
最後にダストシールを取り付けますが、ネバーランドではここにSPLグリースを使用します。

このグリスはハイパープロのスプリングキットに入っていますがオイルシール、ダストシールなどの摩擦面にあるゴム類に塗布することでスムーズな作動を確保します。
ネバーランドでは魔法のグリスと呼んでいます。
完成しました。DLCコーティングの精悍さが出ていますね。アウターチューブのマシニング跡もこのDLCとマッチしているかな?

