無事車体とのドッキングが完了!

細かい部分の取り付け、モディファイを行います。

エンジンマウントボルトを取り付けてセルフロックナットを見るとやはり積年の埃が溜まっています。

ワイヤーブラシできれいにして締め付けます。

タケガワZオイルキャッチタンクも取り付けます。

このあたりも標準のままでは上手く取り付かないのでカラー、ワッシャー等で調整します。

タペットキャップを取り付けて、クラッチブリーザーも取り付けます。

ブリーザーホースを適度な長さにカットして取り付けます。

同じくZスタイルマフラーを取り付けますのでホースがマフラーと干渉しないか確認して取り回しを決めます。

純正キックペダルも同時に取り付けます。

VM26キャブレターキットを取り付けます。

ハイスロワイヤーの取り回しを決めてスロットルも取り付け完了です。

仮止めでタンクを取り付けてフェールホースをキャブからタンクに接続。

さていよいよ!エンジン始動しましょう。

バッテリーも取り付けてキーオン!

「あれ?タケガワメーターが作動していない?」

ウインカー、ブレーキスイッチは作動しているのでメーターの配線が?

やはり!この状態で今までエンジン始動していたのかな?

配線を組み替えてSPL配線を作製してキーオン。

メーターも作動してキックします。

2回のキックで始動します。

相変わらずキタコNewSTDヘッドは調子良いですね。

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