キャブレターのスロットルバルブもDLC(ダイヤモンドライクカーボン)加工のスロットルバルブに変更しました

PWKキャブはメッキスロットルバルブを採用しています。フラットバルブ形状なのでこの部分に傷が付くとキャブレターの本来の性能が発揮できません。

なのでネバーランドではパワーフィルターが必需品です

DLC加工によりよりレスポンスもアップし、傷などにも強いのでPWKユーザーさんには好評です。

またラバーマニも耐候性が悪いので一年ごとに見直されたほうが良いかもしれません

今回も細かいひび割れを発見。これが酷くなるとアイドリング不安定になったり、エンジンストールの原因になる場合もあります。

暖かくなりましたがキャブのリセッティングも 行います。

アイドリングも安定し、吹き上がりも良くなりました。

グラブバーもブラックパウダー塗装のグラブバーを用意しました。

引き締まったリヤビューも堪能できます


完成しました。

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