クラッチ側の作業に入ります。

クラッチハウジングもデイトナ5ディスクハイドロリッククラッチキットなのでハウジング自体の強度は他社に比べても非常に丈夫い構造です。

しかし良く乗っていられるのか?クラッチのハウジングにも痕跡がありますね。

いわゆる段付き磨耗のような跡が・・・

これを上手く修正します。今回は修正しますが次回は交換だな

ディスク、プレートもチェック。

さくさくと組み付けます。

クラッチカバーも取り付けてほぼ完成します。

これを車体にドッキングさせましょう。

OV-30フレームで12インチなのでカラーで調整。

エンジンも無事換装します。

一気に行っていますので画像はありません。最後までお楽しみに

タペットブリーザーキャップも取り付けて、ウオタニコイルのコード、キャップをSE-PRO用に変更します。

オイルキャッチタンクを清掃、中から白濁したオイルが出てきました。

ホースもSE-PRO用にあわせてカットします。

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