そしてシリンダーを挿入していきます
この124cc、54mmアルミメッキシリンダーにも特徴があります。
従来のシリンダーでは挿入部分が54mmと広がった分、カムチェン通路が狭まっていたのですがこれも同じ肉厚にして耐久性を持たせてあります。
但しその分通路が狭くなったのでカムチェンを通すのが難儀です。
無事にシリンダーも取り付いて、シリンダーヘッドに行きましょう。
このヘッド部分も大幅に改良されていて、ポート径も広げられておりまたキタコ独自のWフィレットポートを採用


また排気ポート部分はD型ポートを採用しています。流速を高めつつ排気戻りを軽減。効率を高めています。
以前にキタコ技術の人から聞いたのですが、このポートフィレット加工は手間隙かけて職人の手で加工されているのを聞いた覚えがあります
いまのSE-PROもそうなのか確認したいですね。
特徴的なデコンプ機構を装備したのでキック時のエンジン始動を軽減しているのでミッションにもやさしいですね。
ロッカーアーム、カムなどをヘッドに取り付けてエンジンに取り付けます。
カムスプロケットを取り付けて、タペット調整します。
ヘッドカバー、ヘッド左右カバー、タペットキャップを取り付けます。
カムチェンテンショナー、オイルシールを取り付けます。

でもまだクラッチ側が・・・・・

この124cc、54mmアルミメッキシリンダーにも特徴があります。
従来のシリンダーでは挿入部分が54mmと広がった分、カムチェン通路が狭まっていたのですがこれも同じ肉厚にして耐久性を持たせてあります。
但しその分通路が狭くなったのでカムチェンを通すのが難儀です。
無事にシリンダーも取り付いて、シリンダーヘッドに行きましょう。
このヘッド部分も大幅に改良されていて、ポート径も広げられておりまたキタコ独自のWフィレットポートを採用



また排気ポート部分はD型ポートを採用しています。流速を高めつつ排気戻りを軽減。効率を高めています。
以前にキタコ技術の人から聞いたのですが、このポートフィレット加工は手間隙かけて職人の手で加工されているのを聞いた覚えがあります

いまのSE-PROもそうなのか確認したいですね。
特徴的なデコンプ機構を装備したのでキック時のエンジン始動を軽減しているのでミッションにもやさしいですね。
ロッカーアーム、カムなどをヘッドに取り付けてエンジンに取り付けます。
カムスプロケットを取り付けて、タペット調整します。
ヘッドカバー、ヘッド左右カバー、タペットキャップを取り付けます。
カムチェンテンショナー、オイルシールを取り付けます。

でもまだクラッチ側が・・・・・