前回オイル交換から約1500kmほど走行しましたので、2回目のオイル交換をします。

オイルドレンボルトにタケガワ製磁石付きドレンボルトなのでどうなのか?

エンジンを少し暖気。

ドレンボルトを緩め外します。熱々の状態ではないのでゆっくりと下りてきます。

オイル自体はそんな汚れては無いようです。

それでも廃油を確認するとやはり黒いですね・・・

タケガワドレンボルトには鉄粉などは発見されませんでした。非常にきれいな状態です。

新しいShellアドバンスウルトラ4オイルを注入します。

このオイルはチューニングモンキー用に用意しましたが、ノーマルモンキー/ゴリラにも対応していますし、カブのような遠心クラッチでも対応しています。

100%化学合成オイルですが、shellアドバンスオイルは天然ガスを原材料とした従来のオイルとは違う製造方法でできています。

モーターサイクル専用オイルなので遠心クラッチや単板クラッチでも問題なく使用できます。

スーパーカブC125でチェンジが硬い?または少し走行するとチェンジが渋くなるという方は一度オイルを変えてみるのも良いかもしれません。

モンキー系ではシフトアップさんが推奨オイルとして採用していますので安心して使うことができますよ。

また以前ではヨシムラ8耐レーサーにも使用されていました。契約の関係で近年は使われなくなりましたが・・・


ドレンボルトのアルミワッシャーは変形もないので再利用します。

このワッシャーも毎回交換する必要はありません。

ドレンボルトを締め付けて、オイルを注入。

そしてエンジン始動。とても静かなエンジン音です。


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やっぱり汚れていますね・・・