パーツ単体を眺めているだけでよだれが出てくるくらい、うっとりとしています・・・

ノーマルスロットルで通常走行していても、アクセルをもう一回握り直すこともあるんです。

アクセル開度が広いようでハイスロで乗り易くなるか?



ノーマルスロットルスイッチを外します。

ノーマルエアークリーナーのカバーを外すとスロットルボディが見えます。

ワイヤー類を外してスイッチハーネスも外します。

通常はヘッドライトケース内に入っていますが、モンキー125はヘッドライトブラケット裏側に隠されています。

Nメカの手をお借りして、サクサクと外していきます。

無事外れたら今度はハイスロを取り付けます。

モンキー125は2本ワイヤーなので引きと戻しに分かれています。

ハイスロにアクティブ製ステンレスワイヤーを取り付けます。

引き側と戻し側でワイヤーの長さが違いますが、間違えないように・・・

ハンドルにハイスロを取り付け、ワイヤーを引き入れます。

スロットルボディにワイヤーを取り付けて遊び調整。

ワイヤーの取出しは往年のレーサー(昭和のレーサー風?)の取出しです。

ブレーキレバーに合わせて取り付けます。

そしてスイッチキットも同様に取り付けます。

ただこのスイッチにはハザードスイッチが付いていますが、これはモンキー125には取り付けできません。

ウインカー側スイッチを配線加工すればよいかもしれませんが、今のところはそのままです。

ハイスロスロットルコーンも当初はΦ40で良いかな?と付けてみましたが、これはスロットル開度が非常に狭めですぐに全開になります。

そのためΦ36のスロットルコーンに変更して再度取り付け直しです。

こんどは良い開度です。

レーサーでは良いかもしれませんが、ストリート走行ではΦ36で良いかもしれません。

完成しました。梅雨でなかなか走行する機会がないので、しばらくは眺めてうっとりしてみます・・・


R14560


R14559


R14557


R14558

グリップもアクティブエラストマーテーパーグリップが標準装備です。