細かい手直しをして完成に近づきましたが、まだまだ手直しは必要ですね。

リヤブレーキホースを変更し直したので、ブレーキフルードを入れなおしてエアー抜きを行います。

ブレーキ関係が終了したので、一応店内から店外に出して久しぶりに太陽を拝ませました。

エンジン始動。こちらもキタコNewSTD124ccコンプリートエンジンとPWK28SPLキャブレターのおかげで始動性も良く、安定しています。

試運転に向かいます。

302号の坂を楽々上りきります。トルクがあると上りが非常に気持ちよく走れます。

グイグイとあるトルクはどこまでも力強いエンジンを証明しています。

ブレーキもフロントラジアルポンプマスターを変更したので握るタッチが変わりました。

非常に柔らかいタッチでラジポン特有の握れば握るほどブレーキが効くのが判ります。

ブレーキングが楽しくなります。

クラッチも同じくラジアルポンプマスターですが、アクティブでオーバーホールしていただいたので非常に柔らかいタッチになりました。

ガソリンタンクあたりから共鳴音が聞こえるので気になります。

帰ってからタンク内部をデトックスしましたので嫌な共鳴音は消えました。

ギヤ比がまだまだ低速寄りなのでもう少し高速に振っても良いかもしれません。


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