月曜会ツーリングには秘密兵器を使用しました。

ノーマルクラッチレバーの節度のない感触が気に入らなかったので、ここはグロム用としてどんなアフターパーツがあるのか検証しました。

グロム用としてはいろいろあるようですが、ほとんどが海外製ですね。

カラフルなアルマイトカラーのレバーがありますが、実用性に富んだパーツはあるのか?

パーツメーカーとしてタケガワさん、ポッシュフェイスさんなどがありますね。

まだまだ探せばあるんでしょうが?どちらも一長一短です。

タケガワのアルミビレットレバーは可倒式で調整機能が付いています。

ただノーマルレバーより10mmほど長くなるのが?・・・

逆にポッシュフェイスさんのは短そうです。

他にないか?探すとありました。

それがZETAピポットレバーCPです。

可倒式レバー、アジャスタブル調整、アルミ削り出し加工の4フィンガータイプです。

造りもきれいでチタンカラーアルマイト仕上げになっています。本当はブラックが良かったのですが、セットでしか販売されていないようです。

R08363

R08364

調整機能がありますので、手に小さい方も使いやすいですよ。




取り付けてみると握り具合もグッド!ちょっと短いかな?と思いましたが、月曜日のツーリングで使用してみても全然快適です。

ノーマルレバーの引きのほうが軽いのですが、長い時間使用していると手首に軽い負担が来ます。

対してZETAピポットレバーCPでは軽さよりも引きの強さがありこれはどうなのか?と思っていましたが、長距離を走行しても全然手首には負担がありません。

寧ろ握るのが楽しくなります?なんでだろう?

これは秘密兵器です・・・