最終段階まできました。といっても小変更が出てきます。

ハンドルをカットしたのでクラッチ側のスペースがぎりぎりなんです。

よってクラッチレバーがハンドルと平行にならない小トラブル発生!「ハンドル交換か?」

いえいえ!ハンドルの長さは適正なので、ここは整理整頓していきましょう。

グリップは長さが決まっていますのでこれはそのまま。バーエンドももちろんそのまま使用します。

ウインカースイッチがキタコ製を使用していますが、同じくデイトナ製もあります。

幅を計ると若干デイトナ製のほうが細いんです

使い勝手などはほとんど同じなので、これをデイトナ製に変更しちゃいます。

ライトケースの中からスイッチ関係の配線を外していきます。

とにかくLEDヘッドライトをケースの中に入れなくてはいけませんので、配線も整理し直さないといけません。

ウインカーの配線を見直します。ここはウインカーインジケーター用に配線を噛まさないといけないので、ここはギボシを使って配線加工します。

ダブルのギボシ端子を用意して取り付けます。これで少しは配線もなくなりますから。

取り付け完了です。

接続テストをしてOKでした。

デイトナスイッチになったのでクラッチレバーとのクリアランスができましたので、Frandoラジポンクラッチをスイッチ側に寄せてみると「ばっちり!」になりました

これで懸案事項の一つがなくなりました

R04745

R04746

この配線をまとめなければいけません。

R04747

取り外したキタコ製ウインカースイッチキットです。